未練よな・・・
2002年4月2日うひゃひゃひゃ・・・・・
はぁ〜・・・
くすくすくす。
ふひゃ〜・・・
明日です。っていうか、今日。
大阪に行きます。
う〜む。
出川が頭の中に住み着いたような、ザラザラした感覚が気色い。
「ヤバイよ、ヤバイよヤバイよ」
あ〜、うっさい出川。耳元で騒ぐなって感じです。
うるる〜今日の夜には船上の人〜。
着くのは明日の朝〜そして住所不定無職な私〜。
くすくすくす。
ふひゃ〜ひゃひゃひゃ・・・
どうするよ!
とかいいつつ、今の状況を楽しんでいるオレもいるんだよな〜。
どうしようもね〜よな、こりゃあ。
今日ていうか、昨日の夕方。
元彼女から電話があった。
部屋にあった元彼女グッズをどうするってメール送ってたからだけどね。
初めてオレが仕事を辞めたことを知ったと驚いていた。
そりゃそうでしょう。言ってないもん。
私のせい?って訊いてくるけど、考え過ぎです。
去年別れた人のせいで3月に仕事辞めるってないでしょう、普通。
だけど嫌いあって別れたわけじゃない分、声を聞いて切なくなった。
「傍にはいてくれないの?」
彼女はそう言った。
別れてこの方、電話1本かけてこなかった彼女が、そう言った。
「どの面さげて私の方からかけられるのよ」
電話の向こうで彼女は涙声になっていた。
福岡離れるのはね、博多駅に行くたびに彼女を探している自分が嫌になったから。
ちょうどよくキッカケも出来たしね。
メール送ったのは、未練です。
でも声を聞いたらずぶずぶになると思ったから。
彼女グッズなんて口実だよ。
今何をしているのか、寂しくて泣いてやしないか、元気にしているのか・・・。
未練たらたら。
声を聞いてしまい、やっぱりズブズブです(笑)
母親さんとの約束を破り、暴走しかけました。
お母さん、あんたやっぱり酷いよ・・・
「あれからもう恋はやめました。男の人を恋愛の対象にはしません」
彼女はそう言います。
「結婚しないことで親に復讐するの」
「親に結婚勧められたら、あんた達が出来ないようにしたんじゃないかっていうつもり・・・」
オレは彼女を不幸にしたんじゃないだろうか?
オレと知り合ってしまったことで、彼女は不幸になるんじゃないのか?
申し訳なさと愛おしさと切なさがないまぜになって、気持ちを締めつけていきます。
そんなこと望んじゃいない。
親への復讐を考える前に、オレに「連れて行って」と、あの時に言ってほしかった。
彼女と別れたのは、彼女が親を捨てられないと知っていたから。なのに、彼女は親への復讐を口にする。
間違っていたんだろうか?
オレは彼女を連れ去るべきだったのか?
またしばらくは彼女のぬくもりの記憶に心を掻き乱しそうです。
はぁ〜・・・
くすくすくす。
ふひゃ〜・・・
明日です。っていうか、今日。
大阪に行きます。
う〜む。
出川が頭の中に住み着いたような、ザラザラした感覚が気色い。
「ヤバイよ、ヤバイよヤバイよ」
あ〜、うっさい出川。耳元で騒ぐなって感じです。
うるる〜今日の夜には船上の人〜。
着くのは明日の朝〜そして住所不定無職な私〜。
くすくすくす。
ふひゃ〜ひゃひゃひゃ・・・
どうするよ!
とかいいつつ、今の状況を楽しんでいるオレもいるんだよな〜。
どうしようもね〜よな、こりゃあ。
今日ていうか、昨日の夕方。
元彼女から電話があった。
部屋にあった元彼女グッズをどうするってメール送ってたからだけどね。
初めてオレが仕事を辞めたことを知ったと驚いていた。
そりゃそうでしょう。言ってないもん。
私のせい?って訊いてくるけど、考え過ぎです。
去年別れた人のせいで3月に仕事辞めるってないでしょう、普通。
だけど嫌いあって別れたわけじゃない分、声を聞いて切なくなった。
「傍にはいてくれないの?」
彼女はそう言った。
別れてこの方、電話1本かけてこなかった彼女が、そう言った。
「どの面さげて私の方からかけられるのよ」
電話の向こうで彼女は涙声になっていた。
福岡離れるのはね、博多駅に行くたびに彼女を探している自分が嫌になったから。
ちょうどよくキッカケも出来たしね。
メール送ったのは、未練です。
でも声を聞いたらずぶずぶになると思ったから。
彼女グッズなんて口実だよ。
今何をしているのか、寂しくて泣いてやしないか、元気にしているのか・・・。
未練たらたら。
声を聞いてしまい、やっぱりズブズブです(笑)
母親さんとの約束を破り、暴走しかけました。
お母さん、あんたやっぱり酷いよ・・・
「あれからもう恋はやめました。男の人を恋愛の対象にはしません」
彼女はそう言います。
「結婚しないことで親に復讐するの」
「親に結婚勧められたら、あんた達が出来ないようにしたんじゃないかっていうつもり・・・」
オレは彼女を不幸にしたんじゃないだろうか?
オレと知り合ってしまったことで、彼女は不幸になるんじゃないのか?
申し訳なさと愛おしさと切なさがないまぜになって、気持ちを締めつけていきます。
そんなこと望んじゃいない。
親への復讐を考える前に、オレに「連れて行って」と、あの時に言ってほしかった。
彼女と別れたのは、彼女が親を捨てられないと知っていたから。なのに、彼女は親への復讐を口にする。
間違っていたんだろうか?
オレは彼女を連れ去るべきだったのか?
またしばらくは彼女のぬくもりの記憶に心を掻き乱しそうです。
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