来た

16時45分頃
今着いたの連絡が入る。
仕事が忙しいさかりの時間だった。
オレは代表に声をかけ、そそくさと仕事を抜け出した。

服装や所持品を聞いていたので、場所の特定をして以降はすんなりと見つかる。
反対車線の方にいたので、クラクションっを短く鳴らして通過。
Uターンして彼女の前に着ける。
「始めまして」
の挨拶を抜かせば、第一声が
「イメージしていたのと違う」
だったのはちょっちショック（笑）

すぐに仕事にもどるため、彼女を連れて職場へ。
代表に挨拶してオレの部屋へ。
掃除しておこうと思いつつ、出来ないで放置していた小汚い部屋に通すのが憚られたが、心の中で謝りながら連れていく。

彼女はクーラーがない、扇風機がないとぼやく。
貧乏なんです。ごめんなさい。
とりあえず仕事を早めに切り上げ、当初の目的である事柄を解決しにお出かけ。

帰りに彼女のリクエストであった「お好み焼き」を食べに行く。

彼女は気に入ったようだ。

しばらく話をし、お勤めの時間になったので、オレはシャワーを浴びることを進めながら階下の職場へ。

つづく。